作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | プレキャストセグメントによるスパンバイスパン工法について-函館・江差自動車道 茂辺地高架橋- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(技-5) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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干場宏幸 | |
間山義樹 | |
笠松周悟 |
抄録 |
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茂辺地高架橋は、総延長約70kmの函館・江差自動車道のうち、北斗富川I C~ 茂辺地I C 間の北斗市茂辺地地内を通過する橋梁であり、茂辺地川と道道上磯厚沢部線、市道下岱線を跨ぎ、茂辺地市街地の北側に位置している。茂辺地高架橋は、北海道では初の本格的なプレキャストセグメント工法により架設され、この工法による橋梁としては、国内でも最大級の多径間連続PCラーメン橋である。昨年は11径間部におけるセグメント橋の計画、セグメント製作作業について報告しており、本文では、多径間連続ラーメン構造の設計手法、及びセグメントの架設作業について報告するものである。 |
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