| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 切土法面崩壊事例と原因について-湧水と凍上による崩壊のメカニズム- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成18年度(技-8) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 泉澤大樹 | |
| 西本聡 |
| 抄録 |
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| 近年、高規格道路等の大規模切土法面施工が全道的に行われている。単年度工区内の施工規模は大型化する事になり、施工の進捗で現れる岩質、土質、堆積状況が事前調査と大きく異なった場合でも、早期の対策が求められる機会が多くなってきた。同時に、湧水状況の確認作業も短期間にならざるを得なく、切土法面の崩壊につながることもある。本文では、切土法面の崩壊事例を紹介すると共に、原因について分類した。その中で、湧水と凍上による崩壊のメカニズムについて考察する。 |
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