| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | サロベツ地区調査圃場における浅埋設暗渠の排水機能について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成18年度(技-11) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 鵜木啓二 | |
| 山田修久 | |
| 中村和正 |
| 抄録 |
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| 泥炭農地の沈下抑制工の一つとして、排水路(附帯明渠)の堰上げにより農地の地下水位を上昇させて泥炭の分解を抑制する手法が提案され、豊富町の調査圃場において実証試験が進められている(岡村ら、2006)。排水路の堰上げにより圃場の常時地下水位を高くした場合、農地の過湿被害を避けるためには降雨後速やかに地下水位を低下させる排水方法を確立する必要がある。そこで、上記調査圃場において、埋設深さと間隔の異なる暗渠を試験施工してその排水機能を調査している。本稿では、2006年の結果について報告する。 |
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