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 暗渠排水量の自動計測記録装置の開発

作成年度 2006年度
論文名 暗渠排水量の自動計測記録装置の開発
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(技-12)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
石田哲也
山田章
抄録
暗渠排水は排水不良な土壌での生産性改善に不可欠で簡便な土地改良工種である。そのため、農家要望の強い工種の一つでもある。暗渠排水の効果発現状況や持続性の評価には暗渠からの排水量を実際に計測することが端的な手法であるが近年は暗渠の落口と附帯明渠底との高低差が近接していて計測機器を設置する空間が充分に確保できない等、計測に際しての現場条件が不利な場合も増えている。そこで、暗渠の落口が水没するような条件下でも自動計測できる装置を考案開発し、現地圃場で実証試験したのでその結果を報告する。
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