作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 下浦幌地区の排水計画及び浦幌太排水機場のポンプ規模の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(技-13) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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髙玉隆典 | |
加茂榮哉 | |
玉田正樹 |
抄録 |
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国営総合農地防災事業「下浦幌地区」は、十勝支庁管内東部の十勝郡浦幌町及び中川郡豊頃町にまたがる地域を対象としており、この地域は昭和20年代から昭和40年代前半にかけて、国営豊頃地区開墾建設事業で整備された。その後、約50年を経て地域の大部分を占める泥炭土に起因する地盤沈下により、農用地及び農業用排水施設の機能低下が著しく、恒常的な過湿障害と大雨時の湛水被害が発生している。本発表は、泥炭型の国営総合農地防災事業として一般的に行われている置土、排水路整備にとどまらず、北海道初の排水機場を導入した排水計画及び浦幌太排水機場のポンプ規模の検討について報告するものである。 |
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