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 下浦幌地区の事業効果について

作成年度 2006年度
論文名 下浦幌地区の事業効果について
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(技-14)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
長尾賀津也
川瀬康成
竹谷幸晴
抄録
国営総合農地防災事業「下浦幌地区」は、泥炭土に起因する地盤の不等沈下により機能低下した農地及び農業用排水施設の機能回復を目的とし、平成11年度から事業を実施している。本地区では、事業効果の発現状況を把握するための調査として、収量調査、地下水位調査、農家アンケート調査などを継続的に行い、基礎データの蓄積を図っている。また、地元関係者や学識経験者を含めた研究会を設置して事業効果の検証を行っている。本発表は、事業実施中の地区における継続的な『事業効果調査』の概要を紹介するとともに、これまでの検証の経過を報告するものである。
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