| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 環境保全型かんがい排水事業における肥培かんがい施設整備の効果について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成18年度(技-18) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 鈴木将英 | |
| 斎藤大作 | |
| 相澤俊也 |
| 抄録 |
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| 北海道東部に位置する別海町は、我が国最大の大規模酪農地帯として発展してきたが、乳牛飼養頭数の増加等により、家畜ふん尿の適正な農地還元が困難となり、公共用水域への汚濁物質の流出等、周辺環境への悪影響が懸念される状況にある。そのため、環境保全型かんがい排水事業別海地区では、家畜ふん尿の農地への効率的かつ適正な還元による農業生産性の向上と、地域環境への保全を目的とした肥培かんがい施設の整備を行っている。本発表では、収量調査や聞き取り調査により把握した肥培かんがい施設整備による牧草の増収や肥料費の節減効果等について報告する。 |
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