作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 工事監理における工事情報の共有化について-工事監理支援システムの試行について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(技-20) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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花田善幸 | |
荒川清隆 | |
山本繁 |
抄録 |
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北海道開発局営繕部では平成14年度よりASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)を利用した旭川地方合同新築工事の工事監理における受発注者間の情報交換・共有をCALS実証フィールドにて実施してきた。しかし、営繕部発注工事でその他の小規模工事や改修工事等においてはCALS関連に対する費用負担やOA機器の環境整備問題などもあり、十分な実施がなされていない状況にある。営繕部では工事監理情報を整理・分析して体系化を行い、定常的な工事監理情報を電子化して一元的に管理する工事監理支援システムの構築を平成17年度に行い、平成18年度は試行を行ってきた。本研究では、当該システムについて、営繕部のCALS実証フィールドを用いて工事監理支援システムの有効性について検証した結果を報告する。 |
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