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 更新時にみられた農業用管水路の老朽化の特徴-石綿セメント管の事例-

作成年度 2006年度
論文名 更新時にみられた農業用管水路の老朽化の特徴-石綿セメント管の事例-
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(技-32)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
高嶋憲太
田中稔
福士優
抄録
国営造成土地改良施設整備事業鹿追地区では、長年の供用を経て機能低下が著しく漏水等が発生している農業用管水路(石綿セメント管、硬質塩化ビニル管)の更新工事を進めている。道内でも早期に農業用水路が整備された地域は、今後、老朽化した管水路の更新や再整備が迫られるが、長年地中に埋設されていた既設管水路の経年的な老朽化の実態については不明な点も多い。このため、既設管水路の老朽化の実態や漏水発生等の要因を把握することは重要である。本報では、今後の農業用管水路の更新、再整備の調査、計画等に資するため、石綿セメント管区間を対象に、本地区調査段階や更新工事の際にみられた既設管水路の老朽化の傾向や特徴を述べる。
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