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 アスファルト表面遮水壁の改修施工について

作成年度 2006年度
論文名 アスファルト表面遮水壁の改修施工について
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(技-34)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
荒川将慶
青井潤
瀬口克二
抄録
双葉ダムは、全国でも数少ないアスファルト表面遮水壁型ロックフィルダムで昭和62年に完成した。ダム本体の表面遮水壁は、昭和52年~昭和53年にかけて施工され、以来積雪寒冷地の厳しい自然条件下で長期間経過したことにより温度応力等の影響を受け、遮水壁表層部に部分的な損傷が生じている。遮水壁損傷による浸透水量の増加傾向は見られていないが、今後損傷が進行した場合、遮水機能の低下が予想されるため、平成17年度より改修施工を実施している。本報告は、改修計画と施工状況について報告するものである。
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