作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 徳富ダムコンクリート打設計画(第2報)-1m リフトによる施工計画について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(技-36) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪田久史 | |
前川和義 | |
星一樹 |
抄録 |
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徳富ダムは、平成14年に本体建設工事を着手し、平成16・17年にRCDコンクリートの試験施工を行い、平成17年から本体RCDコンクリートの打設を開始した。第1 報において、リフト高75cm における早期凝結によるワーカビリティの低下に対し、外気温に応じて遅延系の混和材剤である「超遅延剤」を添加することにより、対応していることを報告している。本報告では、工期短縮、コスト縮減に向けて計画したリフト高1m の施工に対して、現在のリフト高75cmよりも施工手順が多くなり、施工条件が異なることから、上層と下層とで遅延剤の添加量を変化させた試験施工の結果に基づき策定した、1mリフトによる施工計画ついて報告する。 |
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