作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 鋼矢板を用いた調整池の施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(技-37) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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笠井淳 | |
佐々木孝宏 | |
小島香一 |
抄録 |
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いしかり調整池は、取水源である石狩川の河川水の塩分濃度上昇時に備えたかんがい用水の貯留施設であり、掘込み型式の鋼矢板遮水構造を採用している。本調整池に用いた鋼矢板には、遮水性を高めるための止水材や塩水に対する耐久性を高めるための防食処理を施しており、その機能を確保しながら、長尺の鋼矢板を大量に、かつ、直線的に施工する上で配慮した内容とその結果について報告するものである。 |
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