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 北海道と東アジアの新たな海上輸送システムについて

作成年度 2006年度
論文名 北海道と東アジアの新たな海上輸送システムについて
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(技-44)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
平井克典
阿部勝
早川篤
抄録
現在、「アジア・ゲートウェイ構想」が政府により提唱され、今後益々アジアとの連携が推進されていく中、港湾を取り巻く状況も変化している。我が国の輸出入に関する海上輸送においてはコンテナによる輸送が主流になってきており、貿易相手国も欧米から東アジア諸国へウェイトを急速に移している。北海道においても、外貿コンテナ取扱貨物量が急激に増加するとともに、新規航路の開設および変遷が進んでいる。北海道で生産・消費される商品は東アジアとの外貿コンテナによる貨物の占める割合が非常に高く、特に、農水産品、紙製品の輸出は急増している。そこで、本報文では、コンテナ輸送を補完する北海道と東アジアの新たな輸送システムについて検討を行ったので報告するものである。
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