作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 水産基盤整備事業における地域マリンビジョンの役割-漁港の戦略的活用を目指して- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(技-46) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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遠藤みゆき | |
廣部俊夫 | |
飯田誠 |
抄録 |
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北海道開発局では北海道の水産業・漁港漁村の将来像を示した、新たな「北海道マリンビジョン21」構想を平成16年に策定し、これに基づき地域の様々な主体が参加・協働して水産業を核とした地域振興を図る地域マリンビジョンづくりが活発に進められている。マリンビジョン施策は、北海道全体の将来像を提示して地域マリンビジョンの策定を促し、マスタープランの具現化に資するものを支援して漁村地域の活性化を誘導していくためのものであり、水産基盤整備事業を効果的に推進するための手段でもある。本報告では、水産基盤整備事業の効果的な推進手段という側面から地域マリンビジョンに期待する役割を整理するとともに、これまで策定されている地域マリンビジョンを分析して水産基盤整備事業との関係を検討するともに、地域マリンビジョンを推進することによる漁港への影響を検討するものである。 |
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