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 苫小牧港西港区東防波堤のプレパックドコンクリートについて

作成年度 2006年度
論文名 苫小牧港西港区東防波堤のプレパックドコンクリートについて
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(技-49)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
菅原健司
横山大介
高橋重男
抄録
苫小牧港西港区東防波堤は、第1線防波堤として建設され、約40年が経過した施設である。最近の外観調査により、プレパックドコンクリートで施工された上部工の最上段で欠損などの老朽化が確認された。プレパックドコンクリートについては、水中コンクリートとして採用される場合が多い。しかしながら、本施設のように上部工に採用された事例は少なく、未解明な点が多い。本報告では、上部工で施工されたプレパックドコンクリートについて、調査を行ったのでその結果を報告する。
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