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 帯広まちなか歩行者天国社会実験

作成年度 2006年度
論文名 帯広まちなか歩行者天国社会実験
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(参-8)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小田晃司
阿部幸康
葛西克也
抄録
帯広市の中心市街地は、車社会の進展や大型店等の郊外展開により空洞化が進み、歩行者が年々減少している。一方、商店街などの商業施設もあり、空洞化が進んだとはいえ、買い物等に利用されている。利用客のほとんどは公共交通機関ではなく自家用車で買い物等に来ているが、駐車場を有効に利用していない。このため路上駐車が発生しており、バス等の交通を阻害していることも少なくない。そこで、中心市街地にかつてのにぎわいを取り戻すために「道路空間の有効な利用によるまちなかの魅力向上」、「中心市街地での魅力ある公共交通の確保」、「駐車場利用促進」を目的に「帯広まちなか歩行者天国社会実験」を行った。本文は、その実験結果について報告するものである。
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