| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 公共施設の多様な利用について- 港湾・漁港の施設を活用したイベント等の開催- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成18年度(協-2) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 家田喜浩 | |
| 鈴木直樹 | |
| 伊藤徹也 |
| 抄録 |
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| 苫前漁港の東外防波堤親水施設は、市民が海や漁港を身近に感じることができるように、また、増毛港の防風防雪施設は、冬季における利用船舶への風雪の影響軽減、陸上作業環境の改善を目的として整備された施設である。これらの施設利用は漁業者や一部の散策者などに限られている現状にあるが、国有施設の多目的利用という視点から平成16年度より、各種イベント会場として試行的に利用してきた。本報告では苫前漁港内で開催された「第3回北海道風車まつり」にあわせて実施したパネル展等における当日の施設利用状況を把握することにより、施設の利用上の課題等を整理し、報告するものである。さらに苫前地域では平成17年度に「苫前地域マリンビジョン計画(~くるるん& ふらっと とままえ~)」を策定し、その施策の一つとして既存の観光イベントや地域のお祭りなどと連携した、都市との交流を推進していることから、この取り組みとの関連についても併せて報告する。 |
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