| 作成年度 | 2006年度 |
|---|---|
| 論文名 | 道の駅における情報のニーズと提供のあり方について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成18年度(協-4) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 松島哲郎 | |
| 松田泰明 | |
| 中島燈 |
| 抄録 |
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| 北海道の道の駅は、現在95駅(平成18年8月現在)が登録されており、北海道におけるドライブ観光の重要な施設であると共に、道の駅を訪れることをドライブの目的とする人もいるなど、大変人気の施設となっている。また、道の駅では道路情報をはじめ沿道地域の観光や特産品等の情報提供も行っており、単なる休憩施設だけでなく、ドライブ観光を支援する拠点として機能している。現在、道の駅で提供されている情報は、多種にわたり、道の駅情報端末による情報提供のほか、様々な媒体での情報発信の取組がなされている。しかし、それらの情報提供が必ずしも効果的に実施されているとはいえない場合も見受けられるのが現状である。従い、本稿では「道の駅」でのより良い情報提供を行うため、これまでの知見を踏まえた上で、道の駅での情報ニーズなどについてアンケート調査を行った。その結果を基に、「道の駅」における情報提供のあり方について報告する。 |
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