| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 海浜植物による切土法面の原生花園化について- 地域協働プロジェクトから始まる文化資産の形成に向けて- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成18年度(協-11) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 吉田英二 | |
| 久保田英樹 | |
| 三条光司 |
| 抄録 |
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| 網走開発建設部では、地域の提案や意見を反映した社会資本整備として地元に自生する種から種子を採取し、国道の法面緑化に活用する取り組み、地域協働プロジェクトとして位置付け、「北浜法面プロジェクト」として推進している。このプロジェクトは、道路という社会資本を地域特性と融合させ、文化資産を形成することを目指し、検討段階から地元の各団体の参加をいただいた中で、互いの目的と役割分担を共有・認識しながら推進している。本報文では、このプロジェクトの立ち上げに向けた取り組みを報告し、今後の具体的展開に向けた方向性を示すこととしたい。 |
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