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 羽幌橋仮橋、および塗装試験について

作成年度 1963年度
論文名 羽幌橋仮橋、および塗装試験について
論文名(和訳)
論文副題 昭和37年度(3)
発表会 昭和37年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和37年度技術研究発表会
発表年月日 1963/08/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小西輝久
米田勝
抄録
羽幌橋は、2級国道稚内留萠線の苫前郡羽幌町市街の中央で、羽幌川に架設される橋長100mの橋である。旧橋は、大正13年に幅員6.0mのRC橋が架設されているが、最近の急激な交通量の増加によって歩車道区分のない旧橋では、歩行者は常に危険にさらされ車輛交通の隘路であるととみに旧橋の老朽化のため、車道幅員11m、歩道幅員2@2.5m、総幅員16mとして架換工事を行なうものであるが、本年度は、本橋架換に先だち、旧橋の下流120mの地点に仮橋の架設を行なった。この仮橋は、橋長100m、幅員6mで、応急用橋梁構造として設計施工した工事報告を行なうとともに、仮橋において、鋼橋の塗装ならびに腐蝕試験を行なったので、あわせて報告するものである。
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