作成年度 | 1963年度 |
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論文名 | 石狩川頭首工固定ゼキの施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和37年度(29) |
発表会 | 昭和37年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和37年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1963/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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深尾哲 | |
岩村勉 | |
中川望 |
抄録 |
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石狩川頭首工は昭和30年度から施工されている篠津地域泥炭地開発事業の一部で、その用水源の一つとして石狩川より取水するものである。工事費10億円余を投じて34年度に着工、37年度には篠津運河へ通水し、38年度に全工事完成の予定である。この頭首工の36年度工事の固定ゼキは、自然条件が悪いため仮締切りによるドライワークが非常に困難なため、種々考えられる水中施工法の中の、水中プレパクト工法によって施工したもので、この工法の固定ゼキとしての構造上、施工上の問題点とあわせて施工実績とその考察を報告する。 |
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