作成年度 | 1963年度 |
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論文名 | 石狩川結氷調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和37年度(30) |
発表会 | 昭和37年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和37年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1963/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鎌田新悦 |
抄録 |
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この調査は、34年度から江別の渡船場近くで行なってきたもので、ここでは34、35、36年度の調査内容の内、主なものについて述べる。川の氷が全体としてもろみと氷が相互に層をなしているのがみられる。このような多重性の発生機構を調べるために、川の氷盤の中央にpoleをたて、その上下動と水位および積雪量との関係を求めてみた。氷盤の上下変位は、水位や積雪量をパラメーターとして、かなりの一意性をもっていることがみられる。そこでこれらをもとにして次のような川の結氷のモデル化を考えてみた。 |
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