作成年度 | 1964年度 |
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論文名 | 砂礫の管内輸送について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和38年度(37) |
発表会 | 昭和38年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和38年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1964/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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森正秋 |
抄録 |
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管中における土砂輸送は流送土砂の粒径により、流送の状態が異なる。シルトを含む細砂のみであれば、管中を浮遊して運搬されるが、粒径が大となれば土砂は完全に水と分離するようになり、管底を摺動して輸送されるようになり、輸送効率は前者に比して一段と低下する。摺動輸送については現在の段階では、まだ理論的裏付けや、完全に普遍性のある実験結果はでていないようである。本文は土木試験所河川研究室で行なった苫小牧の内港堀込工事におけるポンプ浚渫の模型実験についての報告である。 |
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