| 作成年度 | 1964年度 |
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| 論文名 | 巴農場の内水排除計算について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和38年度(44) |
| 発表会 | 昭和38年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和38年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1964/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 大串国弘 | |
| 工藤昇 |
| 抄録 |
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| 昭和36、37年と2年連続大洪水をもたらした石狩川は、その後の改修工事の進捗に伴い、洪水の氾濫に対する安全地域が年々増加してきている。このため従来2次的に考えられていた内水処理問題が関心を強めるようになってきた。巴農場内水排水計画は、石狩川治水事務所において現在自然流下による樋門計画がなされているが、その断面積の大きさの決定に問題があった。本文は昭和36年7月洪水資料を基礎とし、内水(小流域における)の流出、石狩川本流水位(外水波形)などを計算し、合わせて仮定断面から水理的に有利な樋門断面積を比較検討したものである。 |
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