作成年度 | 1964年度 |
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論文名 | 最近6ヵ年間の建築工事費の動きについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和38年度(69) |
発表会 | 昭和38年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和38年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1964/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石塚太郎 |
抄録 |
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最近6箇年間の建築工事費は、昭和34年度下期より木材を主とした各種資材の値上りと、さらに昭和35年度同期以降の工事量増加にともなう労務者不足を反影した賃金の値上りが基因し、異常なまでの高騰を示してきた。本資料は、この急激な工事費の変動期に際し過去の変動実績を継続的に調査し、その傾向を年度毎に分析、検討して翌年度予算構成の目安を立てるために行なわれた作業の記録である。この調査は昭和35年度より開始し、本年度で4箇年をむかえ、その資料も6箇年を数えるに至った。また、諸種の経済状況から工事費の変動もやや緩慢となりつつあるので今回この経過を一括取まとめ、業務担当者の参考に供するものである。 |
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