作成年度 | 1964年度 |
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論文名 | 建築工事における寒中コンクリートの施工について(その1) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和38年度(Ⅷ) |
発表会 | 昭和38年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和38年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1964/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菊地和男 | |
東陽一 |
抄録 |
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昭和37年11月28日~同38年3月30日の工期で北海道農業試験場(月寒)第3回土木工事の一工事として、構内の幹線道路を横断する河川の木橋を解体し永久鉄筋コンクリート橋・コンクリートボリューム1橋当り183.51m3(橋台98.78m3、翼壁67.76m3、橋体16.84m3、親柱0.13m3)を5回に分けて打設した。現地における月平均気温は昭和35年12月、-8.1℃、36年1月、-10.1℃、同2月3月-5℃の記録が有り、施工時期及び打設後28日の間も2℃以下と推定されたので「開発局建築工事共通仕様書」日本建築学会「建築工事標準仕様書、B・JASS5鉄筋コンクリート工事」両仕様書により極寒期の想定のもとに施工計画を立て実施した。 |
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