作成年度 | 1964年度 |
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論文名 | 建築工事における寒中コンクリートの施工について(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和38年度(Ⅸ) |
発表会 | 昭和38年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和38年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1964/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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徳保博 |
抄録 |
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北海道に於いては11月中旬より3月下旬迄寒冷期及び極寒期に入りコンクリート打設には相当の設備及び調合の補正が要求される。当工事は昭和38年12月10日に打設したコンクリートについてD・D方式(コンクリート強度推定実用法)によって調合及び養生方法を決定した。在来は建築工事共通仕様書によって調合及び養生が決められているが、それによるとセメントの使用量があまりに増大しよって最終強度が所要強度の1.5倍以上にもなるので大変不経済となる。 |
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