作成年度 | 1964年度 |
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論文名 | コンクリート製バンカーサイロによる草サイレージの調製について-サロベツ実験農場(第1報)- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和38年度(54) |
発表会 | 昭和38年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和38年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1964/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小竹森訓央 |
抄録 |
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サロベツ泥炭地(約14,600ha)における酪農経営の可能性を検討するため、サロベツ実験農場を設け調査を進めている。(昭和36~45年)この農場の基本方針は 1)機械力による草地造成 2)無客土による草地造成 3)飼料作物は牧草のみ 4)営農の機械化とし、完成時の営農規模は 1)経営用土地:耕地17.0ha(100%牧草地)、宅地その他3.0ha計20.0ha 2)基本家畜:搾乳牛20頭、若牝牛3頭、牝犢3頭、計26頭 3)労働力:2人 4)粗収入:270万円であり、営農組織は機械化草地酪農経営(泥炭地、無客土)である。昭和38年(3年目)現在の農場概況は、牧草地13.0ha、乳牛9頭(搾乳牛6頭、若牝牛2頭、牝犢1頭)となり、飼養施設(ルーズハウズイング方式)も農機具も一応そろった。 |
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