作成年度 | 1964年度 |
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論文名 | 大沼隧道照明実験成果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和38年度(28) |
発表会 | 昭和38年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和38年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1964/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菱川幸雄 | |
金山英男 |
抄録 |
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北海道の道路開発にともなって各地に隧道が完成されつつあるが、本実験は隧道照明用光源にどのような光源を用いたらもっとも効果的であり、しかも有利であるかを判定することを目的としたものである。隧道証明用光源としては、白熱電球、螢光ランプ、水銀ランプ、ナトリウムランプなどが考えられるが、白熱電球は経済的に不利であるから、螢光ランプ、水銀ランプ、ナトリウムランプの三種類の光源について実験を行なった。これら各種の光源による物の見え方については照明学会ですでに発表されているが、本実験の目的は隧道を実際に利用する状態で見え方の比較を行なうことにあった。 |
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