作成年度 | 1965年度 |
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論文名 | 高強度異形鉄筋の疲労に関する実験的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和39年度(9) |
発表会 | 昭和39年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和39年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1965/12/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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横道英雄 藤田嘉夫 角田和夫 西堀忠信 |
抄録 |
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近年、わが国における高強度の異形棒鋼の開発が著しく、多種の品質、形状のものが市販され、使用されるようになってきた。鉄筋コンクリ一トゲタに高強度の鉄筋を使用する場合、付着応力、ひびわれなどの関係で異形棒鋼を用いるのが有利になると考えられるが、一方、橋梁などの構造物で、大きな活荷重が作用する場合は、これによって生ずる繰返し応力に対して、棒鋼表面のフジ付け根に応力集中が起きるなど疲労特性上不利になる点も考えられる。本報告は高強度の異形棒鋼を用いた鉄筋コンクリートゲタの曲げ疲労実験を行ない、鉄筋の種頴の疲労強度におよはす影響を調べたものである。またこれらの棒鋼のガス圧接による影響をもあわせて調べたものである。 |
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