作成年度 | 1965年度 |
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論文名 | 寒中コンクリート基準(案)について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和39年度(Ⅴ) |
発表会 | 昭和39年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和39年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1965/12/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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多和田昭二 |
抄録 |
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従来開発局建築工事共通仕様書又は、建築学会の仕様書においては「寒冷期および極寒期のコンクリート施工」と称しその仕様が不十分であった。これについて建築学会北海道支部の「寒冷地における湿式工法に関する研究委員会」において数年前から色々研究討議を重ねて来たが、開発局の共通仕様書に至急販り上げなければならない必要性から学会に先がけ北海道大学洪博士研究の積算温度方式と初期養生を大きな要素とした「寒中コンクリート基準(案)」を制定した。また当「基準案」作成に当っては当局技術研究発表会に推奨課題として発表された各種報文並びに局営繕部で実施した各種工事の中より得た資料の解析に負う所が多い。 |
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