| 作成年度 | 1965年度 |
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| 論文名 | 女満別湖南道路盛土の基盤の沈下と安定について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和39年度(20) |
| 発表会 | 昭和39年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和39年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1965/12/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 河野文弘 | |
| 北川光雄 | |
| 四方哲雄 | |
| 岸隆 |
| 抄録 |
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| 近年、本道の道路改良工事は道路整備計画によって急速におし進められている。 しかし、未改良道路の現状は山岳地帯や軟弱地盤地帯などが多く難工事が予想されるところも少なくない。本文は改良工事が進められている1級国道39号線、網走市女満別町湖南地内の特定カ所断面における調査試験報告である。湖南地区は旧網走湖の湖底に堆積した泥炭層および腐植土層よりなるちゆう積軟弱地盤地帯であり、試験地点における軟弱土層の深さは27mにも達するところもある。本地区の改良工事は昭和37年度より実施され、昭和38年12月より一般の通行が行なわれている。すなわち、本調査地点は深いちゅう積軟弱性地盤地帯に比較的大きな盛土をした場合の1例を示すものである。 |
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