作成年度 | 1965年度 |
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論文名 | 将来交通量の推定方法について(その一)~札幌バイパス計画線調査~ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和39年度(24) |
発表会 | 昭和39年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和39年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1965/12/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山本茂樹 |
抄録 |
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昭和39年度札幌バイパス計画線調査において路線の選定、および道路構造の規格決定などの基礎資料とするため、計画線の区間別の昭和45年および昭和60年における交通量推計の作業中であり、未完であるが現在までに作業済の現在OD表の解析結果及び札幌市の将来自動車保有台数、ゾーン別発生交通量、ゾーン間分布交通量等の推定方法について報告する。推定作業の基礎資料としては昭和37年度全国街路情勢調査の札幌市起終点調査表を使用した。この調査は札幌市域内を34ゾーン、市域外を6ゾーンに分割してあり、オーナーインタビー調査および路側OD調査を行なった完全OD表である。以下の説明では方法論的には昭和45年も殆んど同じであるので主として昭和60年について行なう。 |
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