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 将来交通量の推定方法について(その二)~新産業都市幹線道路網調査~

作成年度 1965年度
論文名 将来交通量の推定方法について(その二)~新産業都市幹線道路網調査~
論文名(和訳)
論文副題 昭和39年度(25)
発表会 昭和39年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和39年度技術研究発表会
発表年月日 1965/12/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山本茂樹
抄録
道央地区新産業都市基本計画によると、道央地区の昭和45年の工業生産額の目標は8.213億円(昭和35年実績の4.5倍)人口は184万人と推定されている。この基本計画にあげられた生産目標に照応する幹線道路の交通量を求めるのが我々の課題であった。求められた交通量は2次改築計画線の構造決定、着工優先順位の決定の基礎資料とすることができる。推定対象年度は昭和45年および昭和55年とし、車種は軽自動車以上全車種、推定対象区間は24区間である。推定の基礎資料となる現在OD表は昭和38、39両年度に実施した15箇所の路側OD調査の結果である。この現在OD表の各ゾーン、ペア交通量にゾーン、ペア成長率を乗じて、将来のゾーソ、ペア交通量を求めることにした。
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