| 作成年度 | 1965年度 |
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| 論文名 | 美々試験道路における含水・密度の原位置測定とその結果について~放射線計器による~ |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和39年度(26) |
| 発表会 | 昭和39年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和39年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1965/12/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 斉藤厳 | |
| 久保宏 | |
| 野原他喜男 | |
| 河野優 |
| 抄録 |
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| サンプリングしないで自然状態の土を原位置にて測定し含水・密度を求める方法の手段として近年放射線計器が開発され、利用されて来ている。われわれは、昭和37年10月以来冬期間、本器を使用して美々試験道路の凍上試験区間に対する調査の一環として継続して路体中同一位置での含水・密度の測定を実施した。使用計器は、日立製挿入型中性子線水分計、同ガンマ線密度計であるが、本器の原理、諸特性などについては既に報告されており、又、美々試験道路についてはほかに詳細な紹介がなされているので省略する。本報告では放射線計器による38年度の調査結果、およびそれに付帯する前年度の調査についても言及する。 |
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