作成年度 | 1965年度 |
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論文名 | 管渠工の設計について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和39年度(36) |
発表会 | 昭和39年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和39年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1965/12/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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金山一志 |
抄録 |
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管渠工に用いられる管材には種々のものがあるが、道路工事の横断管渠に最も多く使用されている遠心力鉄筋コンクリート管を取りあげ、その外圧強度と支承面の関係に考察を加えた。また、管渠工の設計は従来経験的な設計が多いのであるが、定山渓国道、定山渓~中山峠間の道路改良工事では、山岳急峻地帯を通過するため、盛高の高いものや、地形的な悪条件にさらされるものが多く、設計、施工両面からの検討が必要であり、施工費に及ぼす影響も大きいので、これらについて検討し、取りまとめた概要について報告する。 |
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