| 作成年度 | 1965年度 |
|---|---|
| 論文名 | アスファルト乳剤による砂の安定処理について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和39年度(39) |
| 発表会 | 昭和39年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和39年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1965/12/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 平尾晋 | |
| 高橋毅 | |
| 林亀一 | |
| 鰐淵正則 |
| 抄録 |
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| 北海道は地域が広大であるので、道路工事を行なう場合にも、ところによっては、砂や火山灰を多量に安価に入手できるところで、良質の路盤材料、舗装材料とされている砕石や切込砂利が現場付近で入手しにくいこともある。この様なとき、その地方に産する入手しやすい材料をセメントやアスファルト系材料で処理して路盤材料または基層材料として活用できれば好都合である。本報告は道内各地で大量に産する砂について、アスファルト乳剤で安定処理した混合物、およびアスファルト乳剤とセメソトを併用して、安定処理した混合物について行なった室内実験の結果について2、3の考察を加えたものである。 |
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