作成年度 | 1965年度 |
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論文名 | 護岸水制の工法と効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和39年度(Ⅲ) |
発表会 | 昭和39年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和39年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1965/12/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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抄録 |
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護岸や水制に関する水理学的な機能を把握するために、河川部門では要望課題の一つとして護岸および水制をとりあげて調査研究を続けてきたが、水制については37年度におよその結論を得るにいたっている。その後護岸のみをとりあげてこれを減速効果の観点から検討するため現地調査と解析を行ってきた。しかし現地のデータのみでは解決できないと考えられる問題が多く、39年度は現地調査と並行して模型実験にもこの間題をとりあげる必要のあることを感じた。以上の様な経過なので,39年度は模型実験も行うことにしたが,実験は現在進行中で資料の整理も終っていない。したがって今回の発表は昨年と同様の方法で現地調査のデータを解析した結果を発表するにとどめる。 |
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