作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 護岸の水理的機能についてー模型実験による解説ー |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(45) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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村端克巳 |
抄録 |
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護岸の水理的な機能を把握するために39年度まで現地調査を行なってその調査資料を解析したところ,護岸の水理的な粗さを示す値である相当粗度にバラツキが見られた。この原因として護岸はそのほとんどが彎曲部に施工されるため2次流の影響があること,河川の横断形状が不規則であることなどが上げられる。そこで現地資料のみでは解決できないので模型実験により検討を加えることになった。本文では突起を有する護岸模型の実験値と若干の現地資料を加えて、護岸の幾何学的な粗さと水理学的な粗さについて検討した。 |
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