作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 石狩川河口附近の護岸について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(52) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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和田実 | |
土田勝久 |
抄録 |
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石狩川筋右岸石狩町字ヤウスバ6戸、河口より上流に零筋距離6.1㎞附近を護岸工の施工起点とし、8線7号排水落口までの区間約1,600mを低水路維持及び、河岸の欠壊を防止、流水の疎通を良好ならしめるため、昭和12年度から欠壊の大なる箇所を重点として部分的に施工開始以来、簡易または、永久護岸工法を10余種類におよび、施工したが本地区においては、なんらその効果が現れぬため施工済み総ての破壊箇所の原因を究明したところ、流水および流氷はもとより波浪による河床ならびに河岸の洗堀が主たるものであることが判明したので、これを重点的に考え、工法の改良を加え、護岸工事を施工した。 |
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