作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 豊平川の融雪出水について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(55) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小田代弘 | |
山口甲 | |
橋本識秀 |
抄録 |
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豊平川を代表流域として融雪出水における実用計算法について述べる。解析方法は融雪流域特性曲線(温度面積の関数)を基本形としてこれに各気象要素を加味し単位図法を通用したものである。特に実用計算及び電子計算機による模擬を可能ならしめるため一流域一代表観測地点を原則とし、解析においては未知量を一つに絞った。また、解析例における融雪熱量の供給要素として空気の対流による融雪効果のみに留めた。 |
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