| 作成年度 | 1966年度 |
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| 論文名 | セメント凝結遅延剤の効果について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和40年度(13) |
| 発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1966/12/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 前川静男 | |
| 岡村武 | |
| 今井益隆 |
| 抄録 |
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| 高温時におけるコンクリートの疑結促進は、暑中コンクリートの施工、大量のコンクリートの同時施工、レデーミクストコンクリートの運搬供給範囲などのあい路となっているが、最近のコンクリート技術の進歩にともない疑結時間を任意に遅延させて施工上の問題点を解決するために疑結遅延剤が混和材料の一種として数多く市販されている。本文はこれら疑結遅延を目的とした混和剤について、その添加量がセメントの疑結時間、強度に与える影響と、数種の混和剤についてコンクリートの疑結硬化速度、圧縮強度におよぼす影響を考察するために行なった実験結果を述べたものである。 |
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