| 作成年度 | 1966年度 |
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| 論文名 | 普通養生コンクリートの若令時における強度に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和40年度(14) |
| 発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1966/12/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 前川静男 | |
| 今井益隆 | |
| 渡辺宏 |
| 抄録 |
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| 一般に土木のコンクリート構造物では、コンクリート打設後設計荷重を受けるまでにかなりの期間があるのが普通であるが、時には応急工事のように早急に強度を必要とすることもある。近年橋梁の床版コンクリートの破損事例が多くなってきたが、この補修のためには交通上の要求から早期に高強度を出すようなコンクリートが必要とされる。この報文は早期に強度を発現するコンクリートについて、コンクリートの配合、強度と材令の関係を調べるとともに、床版補修工事のように打込後継続して車輌の通行による振動を受ける場合に振動がコンクリートの強度に与える影響を求めるために行なった実験に関するものである。 |
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