作成年度 | 1966年度 |
---|---|
論文名 | 建築工事における寒中コンクリートの施工について-小樽開発建設部庁舎- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(Ⅴ-2) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
赤平亘 |
抄録 |
---|
今回の工事区分としては、躯体コンクリート打設が主であり、工事発注と同時に施工に取り掛ったが、在来建物の解体や地盤軟弱による基礎下のラップルコンクリート打投等の施工があったため、基礎下をのぞく躯体コンクリート打設が10月下旬より12月上旬までとなった。この季節は打設時および養生期間が寒冷期にはいるので、工事仕様書の別冊に明記されている「寒中コンクリート基準」にて所要強度を出すべく小樽地区の平均気温を検討しコンクリート打設をした。その中で12月上旬に打設した。コンクリート打放し造りのペントハウス(煙突、P.S・A.D共)部分のコンクリート調合および養生方法と強度試験について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |