作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 舗装体のたわみについて-ベンケルマンビームによるアスファルト舗装のたわみ量調査結果について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(Ⅵ) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北村幸治 | |
神庭良雄 | |
古川稔 | |
阿部武博 |
抄録 |
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近年、アスファルト舗装の伸長は著しく、また自動車交通も増加の一途をたどっているが、最近、舗装道路の経過年数および自動車交通量、交通重量の増加にともない、舗装に破壊を生じてきているものがある。北海道開発局では建設部道路建設課を中心にして、これらアスファルト舗装の現時点における破壊の現況と、路体構造、路盤材料および施工条件等との関係を把握し舗装構造の合理的な設計指針を得る目的でアスファルト舗装の破壊状況調査を全道的に実施した。本報告は、このアスファルト舗装の破壊状況調査の一環として、39年度および40年度に調査した各開発建設部管内のアスファルト舗装のベンケルマンビームによるたわみ量測定結果のうち、40年度春期および夏期の調査結果を取りまとめ2,3の検討を加えたものである。 |
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