作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 転換交通量の推定について~日高・夕張計画線調査における既存道路と鉄道からの転換交通量推定の方法~ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(17) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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芳賀隆 |
抄録 |
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現在、道路網の存在する地域に新に道路の新設計画がなされる時、その新設道路を含めて如何に、交通量が再配分されるかを予測することは、道路計画にたずさわる技術者にとって、最も心を用いなければならない問題であり、これまでにも種々の方法によって、将来交通量の予測が行なわれてきたが、ここでは現在計画されている日高・夕張線が道央と道東間の最短ルートとして道路網的に有利な条件を有しているので、既存の交通機関(鉄道、道路)からの転換が考えられる。すなわち、日高・夕張線が完成すると、昨年完成した日勝通路と連絡して、現在は、国道38号線等を利用していた、既存道路交通量から、また、国鉄根室本線等を経由していた鉄道貨物輸送量からの転換が考えられるので、室蘭開発建設部で現在作業中の日高・夕張線路線経済調査のうちの転換交通量推定について報告するものである。 |
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