作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 比布トンネルについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(22) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐々木憲幸 | |
佐藤繁治 |
抄録 |
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比布トンネルは旭川市から約12kmの地点にあり元1級国道40号線(旭川~稚内)東鷹栖村と比布町両地内に位置するもので、両町村界にまたがる、石狩川沖積地帯に北方から突出した幅的1㎞の線状形山地(突削山)を堀り抜いた全長320m、巾員6.50mのトンネルである。昭和37~38年度実測線諭査および地質調査を終え、本工事を38年12月から着手したもので、初年度は試験堀として全長320mの内、比布側坑口から250mの底設導坑を施工し継続工事で39年度切拡および覆工を施工し、40年6月完成同年7月一般交通に供用を開始した。 |
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