| 作成年度 | 1966年度 |
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| 論文名 | 桃岩トンネルの地質と覆工について-礼文島町道元地本線- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和40年度(24) |
| 発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和40年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1966/12/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 大泉長四郎 |
| 抄録 |
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| 本路線は礼文島の東海岸と西海岸を結ぶ産業開発線に位置し、水産物資源の搬路として将来重要な役割を果たすものと期待されており、昭和37年度から桃岩トンネル工事を着工した。初年度は地質調査として弾性波探査を実施し、翌年38年度にボーリング調査を行なった。39年度は更に地質を確認するべく、先進導坑を施工し、40年度に本トンネルが完成した。本文は地質別による覆工、施工法等を報告するものである。 |
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