作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 野花南トンネルの舗装および照明について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(25) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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松尾徹郎 | |
鰐淵正則 |
抄録 |
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最近の自動車交通の増大と高速化は必然的に安全な道路の整備を要求する。トンネル内についてもスピードを低減せずに安全に走行するためには内部の明るさが適正でなければならない。これらの観点から昭和38年にJISZ-9111として「道路照明基準」が定められ、高速道路の場合にはほとんどこの規格によって計画実施されているが一般の道噂では古いトンネルはもちろん新しいものでも均斉度についてはあまり考慮されていない状況である。これは電気設備の点についても問題があるがとくに維持の面での経費の節減を考えるからではないかと思われる。ここでは、野花南トンネルの内部の明色化および各種の照明実験の結果について報告する。 |
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