国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 中山トンネルについて

作成年度 1966年度
論文名 中山トンネルについて
論文名(和訳)
論文副題 昭和40年度(26)
発表会 昭和40年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和40年度技術研究発表会
発表年月日 1966/12/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小林康郎
抄録
本トンネルは、道南の主要幹線である一般国道227号線(函館~江差)の内、標高、約400mの渡島、檜山の支庁界に当る中山峠を、延長580m、幅員7mの計画で施工したトンネルである。この道路の歴史は古く、函館戦争の折、官軍や幕軍が通ったと云われ、駅丁の旅館などもあったようである。大正11年、現在使用中の中山トンネル(延長115m、幅員5.3m、高さ4.5m、レンガ巻立)が竣功交通機関の発達と共に、トンネルの老朽化、車輌の大型化、交通量の増大等により、道路改良の必要が生じ、その先端を切って、昭和37年12月、底設導坑先進工法により開削に着手した。着手に先だち、中心線設定と共に周辺の地質構造を調査した。土木工事における地質調査は、その工種を問わず重要なものであるが、特にトンネル工事においては、その周辺の地質構造を探知する事は、断面の決定、工法の決定、ならびに施工々種等に重要なる指針を提示してくれるものであり、かつ、事故の未然防止の上にも必要欠くべからざるものである。ここに本トンネルの地質構造および施工の概略について述べる
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